人口減少の議論は、たいてい一つの数字から始まる。国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計では、2070年の日本の人口は8,700万人になると見込まれている。2020年の約1億2,600万人から、ほぼ3割減るとの推計は正しいものの、政策的な観点から ...